つれづれ日記
北海道マラソン完走!しかし失敗レース!
2014-09-01
カテゴリ:ランニング
昨日、北海道マラソンを走り、先ほど郡山に戻ってきました。
私にとっての初めてのフルマラソンは、
制限時間(5時間以内)に完走はしましたが、
苦い失敗レースになりました。
結果は以下の通りです。
号砲~スタートライン通過…6分19秒(約17,000人の出場でスタートラインを通過するまで約6分かかりました)
スタートライン通過~5km…31分15秒
5km~10km…29分49秒
10km~15km…29分49秒
15km~20km…29分54秒
20km~25km…30分25秒
25km~30km…31分44秒
30km~35km…37分44秒
35km~40km…42分59秒
40km~Finish…20分58秒
トータル
グロス(号砲~Finish)…4時間50分56秒
ネット(スタートライン通過~Finish)…4時間44分37秒
気温が約28℃まで上がる予想通りの暑いレースになりましたが、
目標にしていたネットタイム4時間16分00秒には30分近くも及びませんでした。
作戦では、30kmまでは「余裕をもって」5km30分のラップを刻み、
30km以降、余力があればペースを上げ、余力がなくても5km30分のラップを維持してゴールまで持ち込むつもりでしたが、
30kmで余力が全くなくなり、大幅なペースダウンになりました。
レース後半のメインとなる北大構内(38km~40km)では、
もう足に力が入らず、
歩いたりやっと走ったりする始末でした。
初めてのフルマラソンを真夏の北海道にしたのは無謀だったかもしれません。
ただ、よく人からは聞くところの、
30km過ぎの体がどのような状態になるのかを
身をもって体験できたのはせめてもの収穫でした。
また、レースの後半のきついところで
沿道の方が手弁当のフルーツや塩飴などを差し出してくれたり、
自宅の水道からホースで水をかけてくれたり、
エアーサロンパスなどを差し出してくれたり、
大変元気づけられました。
加えて、夏の札幌は素晴らしかった。
本州よりも湿度が低く、からっとした暑さで、
木々の緑もとても綺麗です。
また出場の機会があれば、
レース終盤のメインスポットである緑の北大構内をさっそうと駆け抜けて笑顔でFinishしたいものだと思います。
私にとっての初めてのフルマラソンは、
制限時間(5時間以内)に完走はしましたが、
苦い失敗レースになりました。
結果は以下の通りです。
号砲~スタートライン通過…6分19秒(約17,000人の出場でスタートラインを通過するまで約6分かかりました)
スタートライン通過~5km…31分15秒
5km~10km…29分49秒
10km~15km…29分49秒
15km~20km…29分54秒
20km~25km…30分25秒
25km~30km…31分44秒
30km~35km…37分44秒
35km~40km…42分59秒
40km~Finish…20分58秒
トータル
グロス(号砲~Finish)…4時間50分56秒
ネット(スタートライン通過~Finish)…4時間44分37秒
気温が約28℃まで上がる予想通りの暑いレースになりましたが、
目標にしていたネットタイム4時間16分00秒には30分近くも及びませんでした。
作戦では、30kmまでは「余裕をもって」5km30分のラップを刻み、
30km以降、余力があればペースを上げ、余力がなくても5km30分のラップを維持してゴールまで持ち込むつもりでしたが、
30kmで余力が全くなくなり、大幅なペースダウンになりました。
レース後半のメインとなる北大構内(38km~40km)では、
もう足に力が入らず、
歩いたりやっと走ったりする始末でした。
初めてのフルマラソンを真夏の北海道にしたのは無謀だったかもしれません。
ただ、よく人からは聞くところの、
30km過ぎの体がどのような状態になるのかを
身をもって体験できたのはせめてもの収穫でした。
また、レースの後半のきついところで
沿道の方が手弁当のフルーツや塩飴などを差し出してくれたり、
自宅の水道からホースで水をかけてくれたり、
エアーサロンパスなどを差し出してくれたり、
大変元気づけられました。
加えて、夏の札幌は素晴らしかった。
本州よりも湿度が低く、からっとした暑さで、
木々の緑もとても綺麗です。
また出場の機会があれば、
レース終盤のメインスポットである緑の北大構内をさっそうと駆け抜けて笑顔でFinishしたいものだと思います。